C-Macksの自論展開

日々の物事に対し、情報を収集し自論を述べていくものです。賛同意見・反対意見は歓迎しますが、暴言・脅迫・罵詈雑言はお断りです。

有名人を取り巻くトラブルのリスクを考える

昨年から有名人による性加害を訴える報道が続いています。先月にはサッカーの日本代表選手にも性加害の報道が出て代表を離脱する事態に発展しました。また、先日のアジアカップイラン戦では、主力であるその選手の離脱が影響したのか逆転負けをし、サポーターの方々からしたら「あの訴えがなければ!」と怒り心頭に発しているとお察ししています。

真偽は別として、有名人はトラブルに巻き込まれるリスクが常にあります。今回はこの件について考察し、自論を述べていきます。これらの件と無縁と思われた方は、静かにお帰りください。

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収支報告書の不記載に垣間見える重大なもの

政治資金パーティーの収益の不記載、議員へのキックバックの不記載に担を発した政治家の裏金問題。その金額の大きさから関係者が立件、逮捕、起訴され、ついには派閥の解消というところまで事が進行しています。自分たちで作ったルールを守れないような大人には決してなってはいけません。反面教師としてしっかり学びましょう。さて今回の収支報告書の不記載事件、これだけで済むような問題ではなさそうです。今回はこれを考察していきます。

どうでもいいよと思われた方は黙ってブラウザを閉じてください。

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大事件の後にフェイクやデマが蔓延るワケ

今年もよろしくお願いします。能登半島地震で被災された方々、航空機事故に巻き込まれた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

新年早々から大地震津波、大火、航空機事故と大事件が続いており、日本の行く末に不安がよぎる1年の始まりとなってしまいました。被災者への支援や心のケアが必要となってくる中で必ず現れるのが、フェイクやデマ、コラ画像を流す不届者です。どうして支援への団結が必要な時に水を差す行為をする者が現れるのか、不届者の心情を独自の目線で考察しようと思います。

興味のない方はお帰りください。

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2023年を振り返って

2023年も終わろうとしています。

今年はどのような年でしたでしょうか。飛躍を遂げた人、活躍した人、うまくいかなかった人など、いろんな人がいたと思います。どのような経験であっても必ず今後の人生において役に立つときがやってきます。決して無駄な経験だったということはありません。

今年の8月、自分の自論を何かしらで表現したいとの思惑でこのブログをはじめました。もともと文章を書くことが得意ではない自分にとっては、挑戦の始まりとも思えることではありました。少しずつではありますが、文章を書くことに抵抗が薄れていきました。まだまだ慣れることはありませんが、これも訓練の1つだと思って、2024年も自論を展開したいと思います。閲覧者数は全く伸びていませんが、それでもこのブログに訪問していただいた方々には、感謝を申し上げます。

それでは、よいお年をお迎えください。

金の亡者と化した政治家を排除できないワケ

収支報告書に記載のない大きなカネの流れが公になってから3週間以上が過ぎ、政治のカネの問題で国会や自民党が大きく荒れ、東京地検特捜部の捜査・事情聴取が始まっています。政治とカネの問題は今に始まったことではありませんが、どうしてこうも政治家たちは自分たちの懐を肥やすことばかりを考え、自分らを選んだ国民に対しては負担ばかりを強いるのでしょうか。そして、こういう政治家ばかりを国民は選んでしまうのでしょうか。今回はこの点に焦点を当てて、自論を述べようと思います。

政治家の味方をしたい方は、どうぞお帰りください。

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失敗を許さない国、ニッポン(前編)

隙間時間で書いているため、投稿の間隔が空いてしまっています。また、文章を書くことに不慣れなので、余計に時間がかかってしまっていますが、これもやらなければ上達しませんので、日々精進しています。というのも、失敗をしてそこから学びをする、「失敗から学ぶ」を繰り返すことで人は成長していくものです。しかし日本という国は「失敗する」ということにかなり不寛容です。前編では「なぜ失敗することに不寛容なのか」、後編では「失敗すると日本社会ではどう扱われるのか」、それぞれ自論を述べようと思います。

まずは「なぜ失敗することに不寛容なのか」という点で自論を述べていきます。興味のない方はブラウザを閉じてください。

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宝塚歌劇団の光と影

9月に宝塚歌劇団の劇団員が、精神的に追い込まれお亡くなりになる痛ましい事件が起こりました。劇団側、遺族側がそれぞれ会見を行い、それぞれの主張を行いましたが、様々な点で食い違いも見受けられています。真実は亡くなった方にしかわからないので、私はあえて触れませんが、公表されている情報から宝塚歌劇団の光と影の姿が垣間見えたので、今回はその点を私の目線で考察しようと思います。

興味のない方は黙ってブラウザを閉じてください。

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